STAFF COLUMN
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- 2024.11.01
- 「ダイレクト!」
ツアー「DIRECT」、無事完走しました!お越しいただいたみなさんありがとうございました!!
前回のコラムではツアー中でしたのでネタバレできませんでしたが、今回は我々が普段目にするセットリストを公開!セットリストは手書きシステムというかなり味があるものになっています。前回のコラムでいう“人間味”満載です。
さて今回のツアー、特筆すべきはまずオープニング!まさかの前回のツアー「BEGINS」の最後から始まるという大胆な演出。本番直前のBGMでは前回のツアー最後の曲「Us」のライブ音源が流れ、そこではライブでCHEMISTRYがメンバー紹介をしている音源をそのまま流し、その紹介に合わせてバンドメンバーが登場。いつしか照明も暗くなり幕も下りたと思ったら、CHEMISTRYのふたりのシルエットとまさかの「BEGINS」のロゴが!あれ「DIRECT」ツアーなんじゃないの?と思いきや、そこから場面は急展開。「BEGINS」のロゴが「DIRECT」ロゴに変わり、幕が上がるとメンバーが見え、後ろにはさっきまでなかったセットが登場!
「BEGINS」のツアーのときからこのオープニングアイディアは実はあって、前回のツアーと繋がったライブを見せたい!CHEMISTRYの2024年の過程をいっしょに体感しているようなものにしたかったのです。まさにお客さんといっしょにライブを作っていく。それが1ツアーだけでなく、今回もこのあとも。DIRECTは“直に届ける”という意味でふたりが名付けましたが、言い換えたら“お客さんとの繋がっている”そんな意味合いがタイトルとしては強かったのかなと思っています!
あー、まだオープニングのことしか書いていないのにもう文字量が!!続きは次回コラムにて!
スタッフ1号
※手書きセットリスト。これがいつもCHEMISTRYやバンドメンバー、スタッフの手元にありライブは進んでいくのです。
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- 2024.10.02
- 「人間味」
いよいよ始まりましたツアー「DIRECT」。この原稿を書いている時点では仙台・千葉・大阪の3公演を終えたところ。どの公演もとてもいいライブを迎えております。詳しい内容を書いてしまうとネタバレになってしまうので控えますが、今回とても大事にしていたのは人間味というところかなと思っています。
ぬくもりだったり、ほっこりした部分だったり、時にクールなところだったり。歌をとどけると同じくらいそういった人間味ある部分が今回より明確に伝わるといいなと思って内容を詰めていきました。
何回も歌っているあの楽曲を敢えてアレンジを変えて違った側面を伝えてみたり、ああいう演出でちょっと会場の雰囲気を温かくしてみたり、楽曲のなかにちょっと別の曲を入れて曲の深みを出してみたり。
まだライブ観ていない人はなんのことかまったくわからないと思いますが、ひとつ言えるのはそういったいろんな感情を是非ライブを通じて感じてもらえたら嬉しいなと思っています。お客さんがここでどんな反応をするのかな?どんな気持ちになるのかな?そんなことを常に考えながら毎回当日のリハーサルに挑んでいます。まさに心にダイレクトに響かせるそんなライブができたらいいなと。
そして是非みなさんの感情もダイレクトに我々に伝えてください!CHEMISTRYとお客さんとの気持ちのやりとりこそが今回のツアーの醍醐味だと思っています。
スタッフ1号
※画像は、今回のグッズ「ご当地キーホルダー」のイラストを描くふたり。めちゃくちゃ時間かけて書きました。これこそ人間味しかない!
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- 2024.09.02
- 「「BEGINS」→「DIRECT」」
時が流れるのが早すぎて、、もう2024年9月。今年1月から行われたホールツアー「BEGINS」もついこないだのように感じてしまいますが、いよいよ今月からはホールツアー「DIRECT」が始まります!
ツアー「BEGINS」をご覧になった方はわかると思いますが、「BEGINS」はいつものCHEMISTRYとは違ったライブになったと思います。タイトル通り“ここから始まる” “これから始まる”そんな気合いを込めたツアー、個人的にはCHEMISTRYとは?と問いかけたような内容になったような気がします。
今回のツアー「DIRECT」はその答え合わせをするかのような、ある意味CHEMISTRYの本質をみなさんに届けるようなそんなストレートな内容になると思います。まさにタイトル通りの“DIRECT”!
言葉で書くと本質?答え会わせのツアー?など難しくなってしまうかもしれませんが、ただいまリハーサル真っただ中、とにかく見てもらえたらわかると思います。熱く、そしてどこか暖かく、とても人間味あふれた“DIRECT”に響くライブになること間違いなし!例えるなら、観に来てくれた方の心のどこかに穏やかな火が灯されて、その火が揺らぎ騒めいて周りを明るくするというかなんというか…ん~、ネタバレにもなっちゃうし事前に伝えるのは難しい!やっぱり生で是非ライブをみて感じてもらえたらと思っています!
「BEGINS」からの「DIRECT」。第2章が始まる、そんなワクワクした気持ちで来てもらえたら、きっと期待に沿えれるいいライブになると思います。メンバー&スタッフ、全員でみなさんの心をダイレクトに響かせる気持ちで挑みますので是非ツアーでお会いしましょう!そしてスタッフコラムも、これから更新しますよー!あっ、ケミクラ+これからいろんな企画考えてます!
スタッフ1号
※画像は「BEGINS」本編最後のシーン。
ライブが終わった最後に「BEGINS」のロゴが浮かび上がる…これからまさに始まるといわんばかりの演出でしたね。
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- 2022.12.23
- 「LOVE SONG」
12月23日クリスマス直前。そして師走。世の中も、ケミも、自分もバタバタしておりますが、まもなく今年も終わろうとしています。1年あっという間、毎年こんなこと言っているような気もしますが…
ということで、12月CHEMISTRY LIVE2022「LOVE SONG」無事終了しました。改めてお越しいただいたみなさんありがとうございました!今回は「LOVE SONG」という大きなテーマでライブに挑みました。
CHEMISTRYは“LOVE SONG”の楽曲をたくさん持っているので選曲は悩みましたが、Twitterで質問させていただいた「みなさんのLOVE SONGは何ですか?」の答えが非常に参考になりました。いろんな形の「LOVE SONG」がありますからそれをどうやってセットリストの中でストーリーを組み立てていくか。
しかもこのクリスマスシーズン。前回のZepp Tourでも好評だったらカバーコーナーも作り、クリスマスにちなんだ楽曲もがっつりカバーしました(GALLERYにセットリストも載っていますので是非そちらもチェックしてみてください)。
もちろん「LOVE SONG」の楽曲を歌うことに意味もありますが、今回なにより伝えたかったことは、みなさんに感謝の気持ちを込めて歌うのが何よりのCHEMISTRYのふたりからの『LOVE SONG』になるのではと。
今回ステージには、テーブルや本棚・扉などおうちをモチーフとしたセットを組みました。来られた方はご存じだと思ますが敢えて席に座って聞いていただくような演出もして、とにかくリラックスした気分でCHEMISTRYからの今年1年の感謝と愛の気持ちを伝えたかったのです。
今年は日本武道館公演から始まり、凱旋ライブ、オーケストラ公演、Zepp Tourなど21年目らしくいろんなことにトライして発信していった年でもあります。来年は22周年!CHEMISTRYのふたりも楽屋でいっていましたが、LOVE SONGが歌えるのは歌う相手がいるから!みなさんがいるから!!これに尽きる!いつも本当にありがとうございます!
今年も大変お世話になりました!来年もCHEMISTRY応援よろしくお願いいたします!
スタッフ1号
※画像は「LOVE SONG」の貴重なリハショット。 -
- 2022.08.16
- 「カーテンコール」
明日8月17日は一体何の日?実はこのCHEMISTRY CLUB+が発足してから3年目突入の日なのです。月日が流れるのは本当に早いですね。
ということで7月は大阪のライブハウスなんばhatchにてライブ「Life goes on追加公演」を、翌日には初めてのファンクラブ企画イベント「FAN MEETING CHEMISTRY」も開催。ステージとお客さんが近いと表情もはっきり見えて今後のいろんなヒントになります。次はこんなことをしてみよう、これはどういう反応になるのかな、そんなことをイメージしながら次のアイディアを広げていきます。そういう意味では先日のCHEMISTRY×オーケストラ公演は一体どういう反応になるのか楽しみで仕方ありませんでした。
2004年サントリーホールで行われた「響」以来のオーケストラ共演。あれから18年経ちCHEMISTRYの楽曲もたくさん増え、デビュー21年目のチャレンジとして行われた今回の公演、リハーサルの段階から相当な緊張感がありました。ただその緊張感を21年というキャリアで、まさにセッションする感覚で歌い上げるふたりの歌声は本当に素晴らしかった。僕も客席でじっくり聴かせてもらいましたが、この音楽を生で全身に浴びる感じ、体に染みました。カーテンコールのようにまた機会があればいつか再演してみたい!
さて冒頭でもお伝えしましたが、ファンクラブ3年目突入。先日メルマガでもアナウンスさせていただきましたが、会員のみなさまへの今年のお中元は残暑見舞いとして8月下旬に“とあるモノ”が発送されます。この残暑にぴったりのモノになります!
さらに3年目突入記念として近々とある発表もございます!3年目にかけて3つのトピックスを準備中。そういえば一般公開していたこちらのスタッフコラムも3年目をきっかけに会員限定の公開とさせていただきます。今後は堂珍・川畑もこのコラムにたくさん出てもらったりして…。ケミクラ会員だからこその企画どんどん進めています!みなさんの反応が楽しみで仕方がない!
スタッフ1号
※画像はFAN MEETING CHEMISTRY@大阪より。このアットホームなかんじ、ファンクラブ企画ならではでしたね。 -
- 2022.05.21
- 「相乗効果」
ご無沙汰しております!前回の更新の最後が“よいお年を~”で終わっている…更新滞って大変失礼いたしました。スタッフ1号です。
この間にベストアルバムの発売、そして20周年記念ファイナル公演となる日本武道館公演がありました。武道館公演、語りたいこといっぱいあります。秘蔵写真や裏話含め改めてコラムに書かせていただきますので少々お待ちくださいませ。
20周年イヤーがおわり、3月からはCHEMISTRY21年目がスタート。21年目記念として行われた堂珍・川畑のそれぞれの故郷である広島・葛飾での凱旋ライブ「Life goes on」が先日無事終わったばかり。このライブ、内容の濃さや面白さから、これは追加公演もやってしまおうではないか!けど凱旋ライブだから故郷と言える場所はどこにある?あっ、CHEMISTRYは大阪のオーディション会場で生まれたんだ!(※二人がオーディションを受けたのはなぜか大阪会場だったのです)これは大阪も故郷と言えるのでは!?じゃあ、追加公演を大阪でやろう!ということで7月14日(木)大阪なんばHatchで「Life goes on」追加公演も決まったところ。
ちなみにこの凱旋ライブ、堂珍がライブ中にMCでも言っていましたが、ゆったりと長い拍手の広島に対して、激しく強めの拍手だった葛飾公演。タイプは違えどその拍手は暖かくそして鳴りやまず、まるでそれが雨の音のように会場に鳴り響いて、それに応えるかのように演奏もよくなる。CHEMISTRYとお客さんとの相乗効果、まさに化学反応が起きた瞬間。本当にライブは面白い!
そんなこんなしている中でそれぞれのソロ活動も充実しています。先日ふたりは別のソロ活動をしているけど同じ大阪にいるときがありました。堂珍は自らがアンバサダーを務める「NEXTひろしま神楽プロジェクト」のトークにサプライズ参加。川畑は自身のソロツアー「BLACK BOX」の大阪公演。
ソロ活動で得たものをCHEMISTRYの活動にまたアップデートして持ってくる。常にCHEMISTRYの活動とソロ活動でも相乗効果している、そんな状態。改めてCHEMISTRYの可能性を感じた1日でもありました。写真や動画もたくさん撮りましたので、またケミクラで発表していこうと思います。
そして、いま期間限定で一般公開しているこのコラムもそろそろFC会員限定という形をとらせていただこうかなと思っております。より一層FC会員のみなさんと相乗効果を狙ったケミクラを目指していきたく。メンバーもこのコラムにどんどん出演してもらいましょう。
あ、ケミクラならではの限定ライブも企画中です!詳細はまた追って!
スタッフ1号
※画像はソロin大阪
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- 2021.12.31
- 「2021→2022」
大晦日に更新です。昨日は久々の生配信「STREAMING CHEMISTRY 2021総決算 SPECIAL」。20周年イヤーのCHEMISTRYの活動を年表を見ながら総括しました。
第一章、第二章、第三章と分けられたツアーも20周年イヤーのトピックのひとつでした。ツアー第三章、このスタッフコラムで触れていなかったので改めて振り返り。
第三章のツアータイトルは「This is CHEMISTRY」。“これぞCHEMISTRY”という意味ももちろんですが、“CHEMISTRYとは?”と問われる内容にもしたかったのです。もちろんその答えはそれぞれお客さんが感じてもらうことなのですが、しっかりとそこに向き合ってセットリストやアレンジなどツアー前にみんなで考えたことを思い出します。
20周年なので20曲を披露。最新楽曲から始まり、年代を降りていく形で楽曲を披露。曲が始まると1つずつ電球が光り、最後は20曲の電球がCHEMISTRYのふたりを包み込む。アンコールではリメイクされた楽曲5曲をMCも挟まず立て続けに披露。これでもかとたたみかける歌声に、ツアータイトルの意味を背負うCHEMISTRYの気合を感じました。最後の楽曲はリメイクされたアレンジでの「PIECES OF A DREAM」。デビュー曲でありながら最新のアレンジで披露し、最後に『This is CHEMISTRY』と書かれた幕が降りて終演。
つい先日、2022年2月16日に発売のベスト盤「The Best & More 2001~2022」のマスタリングという制作最終作業を終えました。ベスト盤の楽曲を聴き終わった時、CHEMISTRYには「大事にしている変わらない部分」と「変わっていく進化した部分」というものがきちんと共存していることを強く感じました。だからこそCHEMISTRYは終わらないんだなぁと。
この勢い、終わりません!来年も突っ走ります。来年も引き続き応援よろしくお願いします!それではよいお年を~!
スタッフ1号
▼2022年2月16日発売ベストアルバム『The Best & More 2001~2022』
https://chemistry-official.net/s/a001/page/schedule_article#id48629
▼2022年2月23日(水祝)
CHEMISTRY 20th anniversary LIVE 最終章「PIECES OF A DREAM」
場所:日本武道館
https://chemistry-official.net/s/a001/page/schedule_article#id48607
※画像は「STREAMING CHEMISTRY 2021総決算 SPECIAL」で使われた年表と、ツアー第三章の演出表。「驚愕のラスト30分」って書いてある!
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- 2021.10.01
- 「This is CHEMISTRY」
久々にスタッフコラム更新です。更新遅くてすいません。気づいたらもう10月、毎年言っているような気もしますが時が過ぎるのが早い。充実した日々を過ごしているということかなと思いながら…
CHEMISTRY 20周年イヤーも遂に第三章突入。8月には第二章となるファンクラブ限定ライブ「CHEMI×CHEMI2021」も行いました。先日はそのライブの模様を、ケミストリーのふたりもチャットコメントに参加してみんなで配信を見るよう企画も行いましたが、これがとても面白かった!こういう状況ですしなかなかライブでもお客さんと密な交流ができないこともあって、チャットという形でしたが、すごいみなさんと“繋がっている”気がして、ライブ映像に集中していいのやらコメントをチェックしないといけないのやら脳内で楽しいバグが起きていました。
チャットにも書かせていただきましたが、この“繋がる”という言葉、非常にこの20周年イヤーで、すごい大切なキーワードだと思っています。20年前と今の繋がりだったり、現在の活動でのスタッフやファンの方との繋がりだったり、繋がりから生まれる化学反応こそがCHEMISTRYの魅力のような気がします。
10月から始まる全国ツアー。タイトルは「This is CHEMISTRY」。“これぞケミストリー”“これがケミストリー”となりますが、いままで見たことないCHEMISRYを魅せます。我々にとってもたくさんのチャレンジを詰め込んでタイトルに負けない内容を目指してリハーサルが始まっています。CHEMISTRYもバンドメンバーもファンのみなさんもスタッフも全員一つに繋がるライブにきっとなると思います。20周年だからこそできる化学反応を是非実際に体感してください。
そして、20周年イヤーここからたたみかけます!怒涛のたたみかけ、CHEMISTRY20周年イヤー後半戦の活動にも要注目です!
スタッフ1号
※写真は、ファンクラブ会員のみなさんに送られたお中元の手ぬぐい。イラスト化された歴代のミニストリー、並べると歴史感じますね。
▼CHEMISTRY 20th anniversary Tour 第三章「This is CHEMISTRY」
https://chemistry-official.net/s/a001/page/schedule_article#id48250
・10月8日(金) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN
・10月16日(土) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場
・10月31日(日) 大阪・フェスティバルホール
・11月2日(火) 北海道・カナモトホール
・11月6日(土) 宮城・仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール
・11月23日(火祝) 東京・Bunkamuraオーチャードホール
・12月3日(金) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール
▼「This is CHEMISTRY」GOODSも販売中
https://www.rocket-exp.com/chemistry
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- 2021.05.14
- 「ツアーファイナル!」
4月より始まったCHEMISTRY 20周年アニバーサリーツアー第一章「The Way We Are 2021」。明後日の5月16日(日)名古屋公演でツアーファイナルを迎えます。こういった状況でのツアーということでいろんな思いがあります。
そもそも初日の埼玉・大宮公演が4月3日で、そのあと約1か月空いての5月4日大阪公演でした。しかし緊急事態宣言発令に伴う政府からの要請に従い残念ながら大阪公演は公演中止に。そして5月9日神奈川・川崎公演は自治体ガイドラインに従い開催。そしていよいよ今週5月16日に名古屋にてツアーファイナルという、あっという間のような、長く感じたような不思議な気持ちでのスケジュールでありました。
大阪は残念ながら中止公演となってしまいましたが、今回のツアー、行きたくても行けないという方もたくさんいらっしゃったと思います。大阪公演が中止と決まり、これは音楽を止めてはいけない、CHEMISTRYの音楽を多くの人に届けたいという気持ちがより強くなり、急遽メンバーとスタッフで話し合いが始まり、5月16日名古屋の夜公演を生配信しようということになりました。大至急、収録配信スタッフに連絡し、この熱い思いを伝え、各所スケジュールを調整してくれてツアーファイナル生配信を実現することができました。
この我々の熱い気持ち、しっかりとツアーファイナルでお見せしようと思います。実際のリアルライブで来られる方は体調管理にはくれぐれも気を付けていただき、しっかりとガイドラインを守ってCHEMISTRYのライブを楽しんでください。そして生配信という画面越しかもしれませんが、メンバーやミュージシャン、スタッフの音楽を届ける気持ちはきっと伝わると思います。是非生配信という形でも20周年ツアー第一章の完走を見届けていただき、次の章へ向かうCHEMISTRYを応援していただければ嬉しいです。これぞCHEMISTRYのTHE WAY WE ARE 2021!そう思います!!
スタッフ1号
▼CHEMISTRY 20th anniversary Tour第一章「The Way We Are 2021」
5月16日(日)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
◆配信チケット
https://stagecrowd.live/5131827943/ (Stagecrowd)
https://l-tike.com/thewayweare2021/ (ローチケLIVE STREAMING)
※どのプラットフォームからご覧いただいても、配信ライブの内容は同じになります。
◆ライブチケット
https://l-tike.com/chemistry/
https://w.pia.jp/t/chemistry/
https://eplus.jp/chemistry/
▼大阪公演 開催中止及びチケット払い戻しのお知らせ
https://chemistry-official.net/s/a001/page/information#post-529180
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- 2021.03.31
- 「The Way We Are 2021」
暖かくなってきました。駅からリハーサルスタジオに向かう途中、桜が咲いてました。ほんわかした気分でいまスタジオに着いてコラムを書いています。
いよいよ今週からCHEMISTRY 20th anniversary TOUR「The Way We Are 2021」が始まります。ただいま最終リハーサル真っ最中ですが、気付くとスタジオの中でひとり気持ちよくなっている自分がいる!冷静に見ないといけない立場なのに、ついつい音楽に浸ってしまっている。たまらく贅沢で楽しい、そんなツアーになると思います。だって1年3カ月ぶりとなるツアーですからこれは楽しみしかない!早くお客さんの反応を生で見たい、そんな気持ちでいっぱいです。もちろん、コロナ感染対策ガイドラインに沿ってスタッフも一丸となって気を付けながら公演に挑んでいきたいと思います。来られる方も体調にはくれぐれもお気をつけください。
今回は4か所7公演のホールツアー。ホールツアーですから、ホールならではの演出も見所。タイトルが「The Way We Are 2021」ですからね、これはもう、ね、ってなにも言っていませんが、この20年という時を刻んだCHEMISTRY、そしていっしょにCHEMISTRYを応援してくれているお客さんの時の歩みというものを、ホールという空間でひとつになるといいなと思っています。
それにしても桜が綺麗だったな~。あの曲とか聴きたくなるな~。まもなくリハ―サルが始まる!みなさん、ツアーお待ちしています!
スタッフ1号
▼CHEMISTRY 20th anniversary Tour 第一章「The Way We Are 2021」
①4/03(土)埼玉県 大宮ソニックシティ 大ホール 開演18:30-
②5/04(火)大阪府 大阪・フェスティバルホール 開演14:30-
③5/04(火)大阪府 大阪・フェスティバルホール 開演18:30-
④5/09(日)神奈川県 神奈川・カルッツかわさき 開演14:30-
➄5/09(日)神奈川県 神奈川・カルッツかわさき 開演18:30-
⑥5/16(日)愛知県 愛知・日本特殊陶業市民会館 開演14:30-
➆5/16(日)愛知県 愛知・日本特殊陶業市民会館 開演18:30-
https://chemistry-official.net/s/a001/page/schedule_article#id47909
※写真は先日3月7日に行われた20th anniversary ONLINE LIVE「20」のリハ前のショット
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