12月23日クリスマス直前。そして師走。世の中も、ケミも、自分もバタバタしておりますが、まもなく今年も終わろうとしています。1年あっという間、毎年こんなこと言っているような気もしますが…
ということで、12月CHEMISTRY LIVE2022「LOVE SONG」無事終了しました。改めてお越しいただいたみなさんありがとうございました!今回は「LOVE SONG」という大きなテーマでライブに挑みました。
CHEMISTRYは“LOVE SONG”の楽曲をたくさん持っているので選曲は悩みましたが、Twitterで質問させていただいた「みなさんのLOVE SONGは何ですか?」の答えが非常に参考になりました。いろんな形の「LOVE SONG」がありますからそれをどうやってセットリストの中でストーリーを組み立てていくか。
しかもこのクリスマスシーズン。前回のZepp Tourでも好評だったらカバーコーナーも作り、クリスマスにちなんだ楽曲もがっつりカバーしました(GALLERYにセットリストも載っていますので是非そちらもチェックしてみてください)。
もちろん「LOVE SONG」の楽曲を歌うことに意味もありますが、今回なにより伝えたかったことは、みなさんに感謝の気持ちを込めて歌うのが何よりのCHEMISTRYのふたりからの『LOVE SONG』になるのではと。
今回ステージには、テーブルや本棚・扉などおうちをモチーフとしたセットを組みました。来られた方はご存じだと思ますが敢えて席に座って聞いていただくような演出もして、とにかくリラックスした気分でCHEMISTRYからの今年1年の感謝と愛の気持ちを伝えたかったのです。
今年は日本武道館公演から始まり、凱旋ライブ、オーケストラ公演、Zepp Tourなど21年目らしくいろんなことにトライして発信していった年でもあります。来年は22周年!CHEMISTRYのふたりも楽屋でいっていましたが、LOVE SONGが歌えるのは歌う相手がいるから!みなさんがいるから!!これに尽きる!いつも本当にありがとうございます!
今年も大変お世話になりました!来年もCHEMISTRY応援よろしくお願いいたします!
スタッフ
1号
※画像は「LOVE SONG」の貴重なリハショット。