ご無沙汰しております!前回の更新の最後が“よいお年を~”で終わっている…更新滞って大変失礼いたしました。スタッフ1号です。
この間にベストアルバムの発売、そして20周年記念ファイナル公演となる日本武道館公演がありました。武道館公演、語りたいこといっぱいあります。秘蔵写真や裏話含め改めてコラムに書かせていただきますので少々お待ちくださいませ。
20周年イヤーがおわり、3月からはCHEMISTRY21年目がスタート。21年目記念として行われた堂珍・川畑のそれぞれの故郷である広島・葛飾での凱旋ライブ「Life goes on」が先日無事終わったばかり。このライブ、内容の濃さや面白さから、これは追加公演もやってしまおうではないか!けど凱旋ライブだから故郷と言える場所はどこにある?あっ、CHEMISTRYは大阪のオーディション会場で生まれたんだ!(※二人がオーディションを受けたのはなぜか大阪会場だったのです)これは大阪も故郷と言えるのでは!?じゃあ、追加公演を大阪でやろう!ということで7月14日(木)大阪なんばHatchで「Life goes on」追加公演も決まったところ。
ちなみにこの凱旋ライブ、堂珍がライブ中にMCでも言っていましたが、ゆったりと長い拍手の広島に対して、激しく強めの拍手だった葛飾公演。タイプは違えどその拍手は暖かくそして鳴りやまず、まるでそれが雨の音のように会場に鳴り響いて、それに応えるかのように演奏もよくなる。CHEMISTRYとお客さんとの相乗効果、まさに化学反応が起きた瞬間。本当にライブは面白い!
そんなこんなしている中でそれぞれのソロ活動も充実しています。先日ふたりは別のソロ活動をしているけど同じ大阪にいるときがありました。堂珍は自らがアンバサダーを務める「NEXTひろしま神楽プロジェクト」のトークにサプライズ参加。川畑は自身のソロツアー「BLACK BOX」の大阪公演。
ソロ活動で得たものをCHEMISTRYの活動にまたアップデートして持ってくる。常にCHEMISTRYの活動とソロ活動でも相乗効果している、そんな状態。改めてCHEMISTRYの可能性を感じた1日でもありました。写真や動画もたくさん撮りましたので、またケミクラで発表していこうと思います。
そして、いま期間限定で一般公開しているこのコラムもそろそろFC会員限定という形をとらせていただこうかなと思っております。より一層FC会員のみなさんと相乗効果を狙ったケミクラを目指していきたく。メンバーもこのコラムにどんどん出演してもらいましょう。
あ、ケミクラならではの限定ライブも企画中です!詳細はまた追って!
スタッフ1号
※画像はソロin大阪